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ドライブレコーダー

映像・音声などを記録する自動車用の車載装置です。もしもの事故の際の記録はもちろん、車線逸脱やふらつき走行を警告で知らせ、安全走行を促す事も可能です。また、急ブレーキや逸脱・ふらつき走行の際に自動的に画像記録を残す機能がついているので、現場の状況などを改めて確認する事も可能です。
【取扱メーカー】
矢崎エナジーシステム株式会社 他

特徴

YAZAC-eye3 LDWの主な機能

※YAZAC-eye3シリーズのY3、Y3T、Y3Liteの全てのモデルでご利用いただけます。
尚、LDWは本体のプログラム更新および、矢崎指定のサービス店による設定が必要です。
※本機能は、高速道路および自動車専用道路で且つ、60km/h以上の走行で機能します。
(注意)本機能は、天候・車線状況等により機能しない場合がございます。

追加機器が不要
  • ドライブレコーダーのメインカメラが『画像記録』と『画像認識』の1台2役を担うため、画像認識用の機器追加は一切不要です。
車線逸脱をリアルタイムで警告
  • ウィンカーを作動せずに車線を越えた場合、ドライバーにリアルタイムに音声警告します。
ふらつき走行をリアルタイムで警告
  • ウィンカーを作動せずに車線逸脱を3回繰り返した場合、ふらつき運転と検知してドライバーにリアルタイムに音声警告します。
イベント画像記録が可能
  • 『車線逸脱』および、『ふらつき運転』が発生した場合、イベント画像として最大60秒の画像を記録できます。
  • イベント画像を記録することで解析ソフトへの保存、検索が短時間で行えます。
外部信号出力機能
  • 『車線逸脱』および、『ふらつき運転』が発生した場合、外部に信号を出力できます。
  • 信号を振動に変換するバイブレーター等のオプション機器を接続すれば、音声に加えて振動でもドライバーに警告します。
ハザードマップ連携
  • 『車線逸脱』および、『ふらつき運転』が発生した場所を地図上に可視化できます。
  • 発生頻度および発生場所の傾向分析だけでなく、発生地点を登録すれば危険地帯接近時に音声で警告します。
管理者への警告機能
  • 『車線逸脱』および、『ふらつき運転』が記録された運行カードを事務所のR/W(リーダライタ)に挿入すると、危険運転が記録されている旨の注意文が読取画面に表示され、危険運転を素早く把握できます。

システム

ソフトウェア

管理者向け警告機能

カード読取時、SDカードの記録に『車線逸脱』・『ふらつき走行』が記録されている場合、管理者向けにメッセージでお知らせします。

『車線逸脱』・『ふらつき走行』をスピード検索

車線逸脱、ふらつき走行は、専用アイコンによりデータを層別して保存が可能。
これにより検索、データ活用が簡単にできます。

『車線逸脱』・『ふらつき走行』ハザードマップに登録

車線逸脱、ふらつき走行だけのハザードマップを作成および、検索できます。これにより発生地点の傾向を分析し安全運転指導に活用できます。

仕様

車載機器(本仕様はYAZAC-eye3T)

YAZAC-eye3T本体
外形寸法
W140㎜×H29㎜×D154㎜
重量
400g
動作電源電圧
DC9VからDC32V(12/24V兼用)
消費電力
最大約10W(5カメラ接続時)
動作温度範囲
-20℃~+70℃
カメラ接続数
最大5台
YAZAC-eye3Tカメラ
メインカメラ
オプションカメラ
赤外線カメラ
外形寸法
W23.4mm
×
H23.4mm
×
D37.9mm
W23.4mm
×
H23.4mm
×
D37.7mm
W55.5mm
×
H34.0mm
×
D24.0mm
重量
60g
60g
65g
総画素数
約30万画素
約30万画素
約25万画素
画角
水平120°
垂直85°
水平135°
垂直100°
水平92°
垂直72°
YAZAC-eye3T専用SDカードリーダ/ライタ
外形寸法
W95mm×H35mm×D75mm
重量
85g
インターフェイス
USB2.0/1.1
USBケーブル長
1.5m
動作温度範囲
0℃~+40℃
カードスロット数
2口
株式会社 秋山計装システム
〒300-4113
茨城県土浦市下坂田2001-1

TEL.029-830-6330

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